「学ぼう!マンガ大学院」
昨日のPM2:30からテレビ朝日で「学ぼう!マンガ大学院」という番組が放送されていました。
「世の中には「面白くて、しかも勉強になるマンガ」がたくさん!!この番組は、マンガ大好きプレゼンターたちが、おすすめのマンガを林修にプレゼン!林先生も驚きの「楽しく学べるマンガ」が登場します!!」とのこと。
どんなマンガが出てくるかと思ったら、たった3作品・・・ヒコロヒーおすすめ!体の仕組みが楽しく学べるマンガ『はたらく細胞』、ぺこぱ松陰寺の愛読書!幕末がよく分かるマンガ『お~い!竜馬』、麒麟川島が絶賛!人生の悩みが解決するマンガ『ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。』の3つ。 しかも、「大学院」って、私が産能院で学習していた際は、1コマ150分だったのに、放送時間はわずか60分。3作品で割ると、1時限20分の授業となり、「大学院」って標榜するのにムリはないか?
それはそうと、残念ながら、『ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。』は初見。ニーチェの他に、キルケゴールも出てきて「手が届きそうなものにこそ不安がある」とか「勝算があるから不安が生じる」あるいは「可能性は僕たちに夢を見させる分、不安にもさせる」って感じのことを言っていました。
「明日、司法試験を受けろ!」って言われたら、絶対合格しないので不安にすらならないけど、「来年の入試!」って言われた瞬間、合格の可能性があるから、合格に手が届きそうだから不安が生じるとのこと。あるいは、人気アイドルに手紙を書いても「可能性ゼロ」だから平気だけど、意中の異性に手紙を書くと返事に不安を感じるのも可能性があるからとの説明。
私も院試には何度も不安を覚えましたが、なるほど、それは勝算がゼロではなかたからなんですね。とはいえ、あんな不安な感情になるのは、もう、十分かな~って思います。