生涯学習の部屋

資格取得数243。6つの修士と20の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

音楽と心理。

フラ夫
今、チャイコフスキーの交響曲第五番を聴いている。

交響曲第五番と言えば、ベートーベンの「運命」が代名詞であるが、チャイコフスキーの交響曲第五番も聴くべきものである。

今、一番のサビの部分が流れている状況であり、あたかも、威風堂々の如く、かつ、神々しく、感涙に浸るがごとくである。


このように、音楽は人の心を動かす作用があると思っている。私が、うつ病寸前の状況で必死にこらえることができたのも、音楽のおかげだと思っている。


私には、苦しいときに心がけていることが2つある。一つが「音楽」であり、もう一つが「笑うこと」である。

仕事中でも、非常に苦しいときは「笑う」。そして、同時に、戦闘モードに入ったことを知らせる音楽のスイッチが入る。例えば、信じられないスピードで打鍵しているときは、非常に早いテンポの「メロディ」を心の中で奏でている。

※たまに、鼻歌になってしまうことがあるので注意が必要である。

でも、周りの同僚は不気味に思っているだろうな~客観的に想像すると、「最大のピンチ」のときに不敵に笑い、鼻歌を歌って仕事してる訳だから。

時に、フロアを股がる仕事のときは、移動の最中、頭の中に「マーチ」のメロディが流れ、右手で軽くタクトを振っていることもある。ボールペンなんか握っていたら、それこそ、「指揮棒」の代わりとなる。

まあ、BGMを自分で作っているようなものだ。不謹慎かもしれないが、逃げたくなるようなピンチに対して、前向きに「戦う」ためには、鼓笛隊が必要といった感じだろうか?


逃げたら負け。逃げないためには、前をしっかり向いて、大きな困難と対峙しなければならない。そして、相手に心の不安を悟られぬよう、「大したことないぜ!」と笑う。無論、その困難は、実に「大したこと」であるのだが・・・

音楽とは不思議なものである。そもそも、音楽とは何か?古代の状況を考えて欲しい。あくまで想像だが、未開の文化において、「祭」における音楽とは、バンジージャンプ等、命を賭けた儀式に向かう若者を鼓舞するものであった。

戦争でもそうである。ラッパを鳴らして、モチベーションを高めて、そして、死の恐怖を押さえ込む。あるいは、軍歌を歌って特攻する。ある意味、音楽が観賞用になったのは、近世に入ってからではないか。

そういう意味で、音楽は恐怖を麻痺させる効果があると思っている。知らず知らずのうちに、自分の身の危険を回避するために、音楽と言う手段を使っていたのかもしれない。
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